治療方針

治療方針

















当治療院では、治療する上で、「リハビリ鍼灸」の考えで、治療を行なっています。

リハビリとは、「障害を持つ人々の機能障害及び環境面の制約に対応して、身体、精神、社会、職業、趣味、教育の諸側面の潜在能力を十分発展させること」です。

鍼灸とは、鍼(はり)やお灸を用いて、身体のさまざまな神経(運動神経、自律神経、知覚神経など)を「痛み」・「熱さ」などで刺激することで、患者様の持っている免疫力、再生能力などの生命力を高め、身体の回復を向上させる医術です。

身体の回復を目的に、これら「リハビリテーション」と「鍼灸治療」を同時に行なうことで、免疫力などを更に向上させての治療期間の短縮化、あるいは生活指導や患者様の養生により、再発の遅延、再発防止が期待できます。








12.11.14追加
≪ 当治療院の取り組み ≫

当治療院では、患者様が初診時または再診時に、時間を掛けて書いて頂いた受診表、あるいは問診時に直接お聞きして作成した問診表など、その時の患者様のお身体の状態をまとめたカルテの一部を再診時にお渡ししております

この資料を見ていただくことで,治療後の患者様の身体の状態が
『なんとなく良くなったみたい・・・』という不明瞭な判断だけでなく、その時の身体の状態がどのように変わったかを患者様自身が明確に認識でき、あるいは慢性の患者様の場合は、リハビリの観点から、現在の身体の状態と比較することで、治療効果の判断に役立てることができるかと思います。








下記のグラフは、病気と免疫力と回復との関係グラフです。

「ハート」印の方       ⇒ 1回での回復(理想)
「ひし形」印の方      ⇒ 日頃から養生、または体力、免疫力が高い方
「クローバー」印の方  ⇒  養生はしていないが、体力または免疫力が高い方
「スペード」印の方    ⇒  養生をしていない、または体力、免疫力が低い方





≪病気と免疫力と回復との関係(グラフ)≫


症状の度合いによりますが、『肩こり』や『腰痛』などについては、治療開始より数回の治療の間隔を縮めることで、上記の
グラフから、症状が軽減し、また身体の症状が早く改善が出来ることが期待できます。
その後は、患者様自身が養生しつつ、定期的な治療を行なってゆくとよいでしょう。




更年という言葉があります。
更年とは、女は7年、男は8年という人生の周期の時期をいいます。
このことについて、約2千年前に中国で書かれた医学書、黄帝内径(こうていだいけい)に以下のことが掲載されています。

 『女性は7歳でエネルギーが充実しはじめ、14歳ごろに生理が始まり、妊娠可能になり、21歳で身体が充実してきて、28歳でもっとも盛んな時期をむかえ、35歳頃からだんだん下り坂になって48歳で閉経を迎えます。
 男性は、8歳でエネルギーが充実し、16歳で生殖能力をもち、24歳で身体が充実、32歳ごろに最も盛んな頃を迎え、40歳になると下り坂になって、48歳から56歳ごろに生殖能力、エネルギーの衰えが著しくなる』
という考え方です。

 古代と現代との生活環境は、大きく異なりますが、人の身体の成長の変化は、昔とは大きな差はありません。
 これらについて現代医学では、ホルモンの影響で身体の変化する時期になります。


 自動車の整備には、車の故障が生じて修理する方と、大きな障害が生じないように定期的に整備する方に分けられます。
 人間も何十年も人生を積み重ね、ある時期が来ると、身体に障害が生じてきます。
 上記の昔の医学書で述べているように、車と同様な考えで、人もある時点からは身体のメンテナンスが必要と思われます。


鍼(はり)やお灸の治療を受診されたことがなく、長い間、肩こりなどを患っている方へ、今までの身体の治療手段(病院治療・マッサージなど)のほかに、「鍼灸治療」を病気治療や健康増進の一つとして追加してはいかがですか。

詳しくは、当院にご連絡下さい。



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